【寝落ち】してしまう人の心理と3つの対策!【寝落ちは気絶です】 LifePassed out man drooling in bed. X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2020.09.12 マイペース男こんにちは!!普段はダンサーをやっています!好奇心いっぱいの33歳児マイペース男です(๑˃̵ᴗ˂̵) 皆さんは夜何かに没頭していたのに、気づいたら朝になっていたという記憶はありますか? 勉強しながら、ゲームをしながら、友達と電話をしながら.. 寝たくないのに!まだ起きていたいのに寝てしまう! 誰でもそんな経験があるでしょう。 今回は『寝落ちを防ぐための対策』をご紹介します! 結論 【寝落ち対策】・強い意志・日中の昼寝・良質な睡眠をとる。 寝落ちとは? そもそも『寝落ち』とは一体どんな状態を言うのでしょうか。 この『寝落ち』という言葉自体、ある一定の年齢以上の方は使わないかもしれません。 そもそもが『オンラインゲーム中やチャットの途中に眠ってしまい自動で接続が解除されてしまう状態』から来ているようです。 『落ちる』とはログイン状態からログアウト状態になってしまう事で、『寝てしまい』、『落ちる』から『寝落ち』と言うそうです。 何故寝落ちをしてしまうのか 目次 ●夜遅くまで仕事や勉強●外食や飲食●睡眠不足● 強い意志●日中の昼寝●良質な睡眠をとる ●夜遅くまで仕事や勉強 寝落ちをしてしまう原因としてまず、夜遅くまでの作業が関わってきます。 仕事で夜遅くなってしまったり、遅くまで勉強をしていたりすると身体は疲れます。 その疲れた状態で家に着くと、その安心感から寝落ちをしてしまいます。 ●外食や飲食 また、外での外食などもそうです。 外で食事を済ませた場合、帰ってから食事をする必要が無いので身体が勝手に寝るモードを作ってしまい寝落ちし易くなります。 飲酒はやはりアルコールの作用が働いて眠気が強くなり寝落ちしてしまいます。 ●睡眠不足 やはり一番の原因がこれです。 普段から夜遅くまで何かをやっていたり、睡眠の質が下がっていたり、睡眠時間が短かったりすると睡眠不足に陥ります。 家に帰った瞬間に寝落ちしてしまうのは一種の気絶に近いものなので実は危険なのです。 寝落ちをしてしまう心理 ながら行為と集中力の無さ 同時に二つ以上の事をやろうとする人は寝落ちをしてしまう傾向にあるようです。 テレビを見ながらご飯を食べたり、ラジオを聞きながら勉強をするなど。 時間を有効に使いたい人や全部やりたいという人は、貪欲さがある反面、一つの事をやり遂げる集中力が無い人が多いです。 楽しい!という事を極限まで感じていたい 自分が何か楽しい事をしていると、多少眠くてもそれを辞めたくないという心理が働き、極限までそれを続けたくなります。 そんな人は寝落ちをしてしまうようです。 『終わらせる』という事が寂しくなかなか踏み出せない、寂しがり屋や甘えん坊に多い傾向があります。 寝落ちをしない対策! ● 強い意志 まずは寝落ちは気絶と一緒で危険だ!という意識をしっかり持ちましょう。 その上でどうしても今寝るわけにはいかない、というのであれば入浴や筋トレなどをして一時的に目を覚ましましょう! ●日中の昼寝 やはり夜に極端に眠くならないためには昼寝をすること! 日中に20〜30分の仮眠を取る事は1日の中で疲れを蓄積しないためにとても有効です。 但し30分以上の睡眠は逆に身体のバランスを悪くするので注意しましょう! ●良質な睡眠をとる やはり寝落ちを防ぐ一番の対策は普段から良質な睡眠をとること。 ・寝る30分前には食事を取らない。・シャワーではなく湯船に浸かる。・寝具にこだわる。・寝る直前までスマホを触らない など普段から睡眠の質を下げる行為をしないように心がける事が一番大切です。 そして何より夜眠かったらとっとと寝て朝方のリズムに切り替えて下さい。 眠い中でウトウト作業をしていても効率が悪いだけです。 さっさと寝て、朝スッキリ目覚めてから気持ち良く一日をスタートしましょう! まとめ さていかがだったでしょうか。 僕もその昔オンラインゲームをやっている時に、よく寝落ちして仲間に迷惑をかけたのを覚えています。 寝落ちは寝た気がしなく、一日ぼーっとしてしまうため本当によくありません。 寝落ちの原因や対策をしっかり把握して、自分の生活の質を徐々に上げていきましょう! 今回は『寝落ちを防ぐための対策』をご紹介しました。 本日もありがとうございます😊
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