【ギャンブル依存症】恐るべき6つの末路【合併症も引き起こします】 メンタル Twitter Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2020.10.26 マイペース男こんにちは!!普段はダンサーをやっています!好奇心いっぱいの33歳児マイペース男です(๑˃̵ᴗ˂̵) 先日はギャンブルに強い人の特徴について書かせて頂きました。→ 【ギャンブルに強い人】の特徴5選【自分ルールが大事です】 人によってはギャンブルが向いている人も向いていない人もいるみたいですね。 何事も引き際が肝心で、依存してしまうのが一番危険なように感じます。 では今回は、その様々なギャンブルに依存してしまった方に起きてしまいやすい事象を紹介していきたいと思います。 今回のテーマは『ギャンブル依存症の末路』です。 結論 【ギャンブル依存症の末路】・借金が重なる・友人や恋人を無くす・仕事を失う・精神疾患を負う・犯罪に手を染める・自殺 ●借金が重なる やはりギャンブルに依存してしまった方に最初に起こりうる悲劇が、どんどん借金が膨らむ『多重債務』です。 ギャンブル依存症の人は金銭感覚が一般の人と大きくズレてしまうため、いつの間にかたくさんの金融機関や人づてに借金を重ねてしまう傾向があります。 最初はたったの10万円などを借りていただけなのに、いつの間にかギャンブルに注ぎ込み、負けて返済のために借り入れし、例え勝ってもその快感が忘れられずにまた借金をしてしまう人もいます。 そんな悪循環から抜け出せなくなり気付いたら数百万円の借金が残ってしまうことも.. ●友人や恋人を無くす 次に起こりうる悲劇が、ギャンブルにハマり過ぎてしまったがために友人や恋人を無くしてしまうことです。 やはりお金が絡むと周りの人間にも影響を及ぼしてしまいます。 仲の良かった友人や恋人からお金を借りたり、家族まで巻き込んでしまうかもしれません。 依存症の人はそんな大事な人達からの忠告も聞けなくなってしまうので、気付いたら周りに誰もいなくなってしまうなんて事も起こりえてしまいます。 ●仕事を失う ギャンブル依存症になると仕事を失う可能性もあります。 まず、度重なる借金への不安、依存症による禁断症状が出たりなど精神が普通の状態じゃなくなるため、仕事上でのミスが増えてしまうためです。 あとはその様子を見ている周りの同僚や上司などからも次第に否定されたり、その職場に居づらくなってしまう事もあるでしょう。 いずれにせよ普通に働けなくなってしまう人が多いのです。 ●精神疾患を負う お金も無くし、仕事も無くし、人から見放されてしまうとやはり心、精神に大きなダメージを受けます。 パチンコなどでギャンブル依存症になってしまった人はうつ病を発症してしまう人も多いようです。 うつ病などはそもそもギャンブル依存症の合併症です。根本の依存症をしっかり治していかなくては後に様々な合併症や精神疾患を負うことになってしまうでしょう。 ●犯罪に手を染める ギャンブル依存症で借金が膨らみ、精神的にも弱った人間がそこから脱却するために起こす可能性のある行動が『犯罪』です。 窃盗などは特にギャンブルで借金を重ねた人間が起こす確率が高い犯罪です。 職場のお金を盗んだり、恋人や家族の私物を勝手に売ってしまったりなど、絶望を知った人間は周りが見えなくなります。 その過程で傷害などで誰かを傷つけさらに犯罪に手を染めてしまうことも珍しくありません。 ●自殺 これは本当に最悪な結果起こります。 犯罪を起こしたり、自分と向き合うエネルギーさえ無くなり、何もかも嫌になり全てを終わらせようと考えてしまい自殺に走ってしまいます。 日本では特に毎年たくさんの自殺者が出ています。 自殺する側には様々な理由があると思いますが、やはりギャンブル依存症はそういった恐ろしい結果を招くおそれがあることを忘れてはいけません。 まとめ さていかがでしたか。 自分はギャンブルはやらないので依存してしまう人達の気持ちはちゃんとはわからないです。 それでも誰だって最初から依存するとは思っていないでしょうから、やはり段々とその状態になるまで浸かってしまう、そういった魔力のようなものがギャンブルにはあるのかもしれませんね。 ギャンブルに限らず、何事も依存というのは恐ろしい結果を招く事が多いので気をつけていきたいですね! 『依存症』の原因と対策【必ず治すためには】 というわけで今回は『ギャンブル依存症の末路』についてご紹介しました。 本日もありがとうございます😊
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