【聞き上手な人】になる7つの方法【アドバイスより共感です】

メンタル・マインド
マイペース男
マイペース男
こんにちは!!
普段はダンサーをやりながら
ミニマリズム生活に必要なこと
メンタル・マインドの事などを発信しています!
マイペース男です(๑˃̵ᴗ˂̵)
皆さんは聞き上手ですか?
 
よく『聞き上手は話し上手』などとも言われたりしますよね。
 
人の会話を気持ち良く聞ける人はそれだけで話し方も上手くなるので、得をしています。
 
ではそんな聞き上手になるには何を意識していけば良いのでしょう。
 
というわけで今回は
『聞き上手になる7つの方法』
についてご紹介します。

●今回の内容をラジオで聞きたいかたはコチラ!

結論
【聞き上手になる7つの方法】
・話をしている人を見る
・話を遮らない
・相槌をうつ
・否定しない
・アドバイスより共感をする
・リアクションをする
・話の要約をする

●話をしている人を見る

まずは聞き上手までの最初の一歩
しっかりと話している人を見てあげましょう。
 
これはしっかり話している人に体を向けたり、しっかり目を見て聞いてあげたりといったことです。
 
当たり前に出来ている人もいるかもしれませんが、意外にこれが普通に出来ない大人が多いんです。
 
話している人はやっぱり自分の話がしっかり聞かれているのかな?
相手に届いているかな?
と心配になりますよね。
 
逆にちゃんと聞いてもらえているだけで安心して、
よりたくさんの情報を相手に伝えたくなります。
 
あとは人が話をしているのに腕を組んだり足を組んだりしてしまう人がいます。
 
これは相手からは『偉そうな態度で上から目線になって話を聞いてやっている』と誤解をされてしまうので気をつけましょう!
 
まずは聞く姿勢から作っていくのが大事なんです。

●話を遮らない

次に『話を遮らない』です。
 
よく人が話をしている最中に遮ってしまったり、自分の話にすり替えてしまう人っていますよね。
 
これは大変失礼なことだし話もリズムが大事なので、遮られたほうは話の大事な部分を忘れてしまったり、何を言おうとしていたかわからなくなってしまったりします。
 
人が話をしている時はなるべく聞き手に徹しましょう!

●相槌をうつ

聞き上手さんが良く使うのは『相槌をうつ』ことだったりします。
 
話をしている人もやっぱり相手に黙ってずっと聞かれるよりも、「うん、うん」と相槌をうってもらったほうが話しやすいですよね。
 
自分がしている話をしっかり聞いてもらっている!とか、
この話をしても大丈夫なんだ、と安心できます。
 
ぜひ人の話を聞いている時は不自然にならない程度に適度に相槌をうちましょう!

●否定しない

あとは『否定をしない』ことです。
これはとても大事なことですよね。
 
営業の場面などでも使われる『イエス・バット法』などもそうですが、
 
やはり話している最中に否定をされると反発が起きてしまったり、それ以上話す気がなくなったりしてしまいますよね。
 
これでは良い会話が生まれません。
 
聞く側はなるべく相手の話をすぐに否定しようとせず、一度聞き入れた上で自分の意見を言うようにしましょう。

●アドバイスより共感をする

これもとても大事なことの一つです。
 
話し手に対してはアドバイスをするよりも前にしっかり共感してあげましょう。
 
特に女性に多いと聞きますが、女性は自分の悩みや考えを話した相手に、アドバイスよりも共感を求めたりするようです。
 
でも確かにそうですよね。
 
自分が話したことが届いてるか届いていないかわからない相手に、アレコレこうしたほうが良いよって言われても、
 
あなたに何がわかるんだ!
 
と反発したくなってしまったりしますよね。
 
そうならないためにはまずは話し手が何を求めているかを考えたり、
相手の気持ちに共感し寄り添ってあげましょう。

●リアクションをする

聞き上手な人はとても良いリアクションをします。
 
よく外人さん同士の会話とかを見ていると良いリアクションをしていたりしますよね!
 
日本人は感情表現が会話の中で薄かったりするので、
 
喜ぶなら喜ぶ!
面白いなら笑う!
 
としっかりリアクションを取ってあげることで良いコミュニケーションが成立していきます。

●話の要約をする

最後にご紹介するのは『話の要約をする』です。
 
聞き上手な人はサラリとこれが出来ます。
 
話を一度聞き終わったら、相手に対して
 
「この話はこうだからこうだったんだね!」
「つまりあなたはこう思ったんだね」
 
と嫌味なく要約してあげます。
 
すると相手は自分の話がしっかり聞いてもらっていたんだ、理解されているんだと安心出来ます。
 
もし質問などがあったら要約した上で質問をすると、話し手も補足がしやすくなりますのでオススメです。

まとめ
さていかがでしたか。
 
結局話を聞くことって受け身なようで、実は自分から取りにいくことなんですよね。
 
だってあなたは話を聞いてなるべく良い情報が欲しかったり、もっと面白い内容が聞きたいわけじゃないですか。
 
それだったら自分が起こすアクション次第で相手がもっと乗せられて、話が濃密になるならば使わない手はないですよね。
 
ですがこういったテクニックよりも一番大事なのは『相手の話をもっと聞きたい』という気持ちを持つことなんです。
 
自分が相手の話を受け入れますよーという気持ちになり、その姿勢を見せるだけで相手はあなたにより良い話をしてくれるはずです。
 
ぜひ聞き上手を意識してみてください!
 
というわけで今回は
『聞き上手になる7つの方法』
というテーマをご紹介しました。
 
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