【生乾き】の嫌な臭い対策6選!【原因は雑菌の繁殖です】 Life X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2020.09.11 マイペース男こんにちは!!普段はダンサーをやっています!好奇心いっぱいの33歳児マイペース男です(๑˃̵ᴗ˂̵) 皆さんは洗濯物の生乾きの臭いに困った経験はありますか? しっかり洗濯したはずなのに生乾き臭がするのって本当に嫌ですよね! その生乾きの臭いの原因や対策はあるのでしょうか。 というわけで今回は『生乾きの嫌な臭い対策!』をご紹介したいと思います。 結論 【生乾きの臭い対策】・酸素系漂白剤を使う・洗濯時に重曹を使う・洗濯物を詰め込みすぎない・脱水が終わったらすぐに干す・アイロンがけ・洗濯機を除菌 生乾き臭の原因とは そもそも生乾きの臭いの原因は一体なんでしょうか? まず生乾き臭の主な原因は『雑菌』によるものです! 洗濯物をしっかり乾かさなかったり、汚れや汗が落ちていなかったりすると雑菌が繁殖してしまいます。 さらに雑菌は湿気を好むため、濡れた洗濯物を何日もカゴなどに入れておくのも生乾き臭の原因になります。 あとは洗濯機自体が汚れている場合も雑菌が繁殖してしまいます! 消臭スプレーは? 消臭スプレーによる消臭は一時的な効果はあります。 ただし生乾き臭の原因である雑菌が取り除けないので、時間が立つとやはり臭ってしまいます。 消臭スプレーは臭いが気になるけど洗濯する時間が無い時の緊急用として使いましょう。 生乾きの臭い対策 ●酸素系漂白剤を使う まずは生乾きの臭いの原因である雑菌をしっかり除菌しましょう。 そんな時に役立つのが『酸素系漂白剤』でつけ置きです! 但し色落ちしないかに注意しましょう。 つけ置きがめんどうな方は『部屋干し用の洗剤』を試してみて下さい! ほとんどの物に酸素系漂白剤が使われているはずです。 ●洗濯時に重曹を使う 洗濯時に『重曹』を使うのも生乾き臭の予防になります! 洗濯槽に40℃程度の体温より少し高い温度のお湯を溜めます。水量10Lに対して大さじ1杯程度の重曹を溶かし、あとはいつも使っている洗剤で洗濯して下さい。 重曹には消臭効果、皮脂汚れを落とす効果があります。 ●洗濯物を詰め込みすぎない 洗濯機の中に衣類をたくさん詰め込みすぎてしまうと、汚れなどか落ちずに臭いの原因となってしまいます。 洗濯物が多い場合はめんどうでも2〜3回に分けて洗濯をするようにしましょう! ●脱水が終わったらすぐに干す 洗濯物は洗濯が終わったらすぐに干さないと臭いの原因の雑菌が繁殖してしまいます。 干し方も、出来る限り洗濯物の表面積が外気に触れる様に間隔を空けて干したり、 大きいハンガーなどで風通しをよくしましょう! あとは扇風機の風などをかけると、湿気が飛び雑菌の繁殖を抑えられます。 ●アイロンがけ 洗濯物は湿った状態が長ければ長いほど雑菌が繁殖して臭いの原因になります。 ある程度乾いた状態ならアイロンがけをする事で早く乾きますし、臭いを抑えることが出来ます。 但しアイロンのスチームはまた湿気がついてしまうので注意しましょう。 ●洗濯機を除菌 洗濯機も放っておくとカビや雑菌が繁殖してしまいます。 いくら洗い方や干し方を工夫しても洗濯機自体が汚れていたら臭いの原因になってしまいます。 洗濯機の雑菌を増やさないために、使い終わったらフタを開けて乾燥させておきましょう。 あとは2ヶ月に1回程度でも塩素系漂白剤や洗濯槽クリーナーを使って洗浄するのも大事な対策です。 まとめ 今回の記事いかがだったでしょうか。 梅雨の時期や台風の時期はどうしても湿気が多く、洗濯物も乾きにくいですよね。 生乾きの原因や対策をしっかり覚えておく事で、その都度どの様に洗濯したり干したりするかがわかるので是非お役立てください。 今回は『生乾きの嫌な臭い対策!』についてご紹介致しました。 本日もありがとうございます😊
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