【人は何故否定するの?】否定する人の5つの心理! メンタル・マインド X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2021.03.05 マイペース男こんにちは!!普段はダンサーをやりながらミニマリズムや生活に必要なこと、メンタルの事などを発信しています!好奇心いっぱいの33歳児マイペース男です(๑˃̵ᴗ˂̵) 皆さんは何か他人から否定されたりした経験はありますか? なんでもかんでもとにかく否定してくる人っていますよね。 こういう人は自分が信じていることが絶対で、他人の意見を聞かない傾向にあります。 では何故彼らはそんなに他人を否定してしまうのでしょうか? というわけで今回は『否定する人の5つの心理』について紹介します。 結論 【否定する人の5つの心理】・否定自体がアイデンティティ・己の欲求を満たすため・自分に自信がない・嫉妬心から・無知 目次 ●否定自体がアイデンティティ●己の欲求を満たすため●自分に自信がない●嫉妬心から●無知 ●否定自体がアイデンティティ まずは否定すること自体が自分のアイデンティティの場合です。 他人を否定する行為自体が生きがいみたいになっている人ですね。 否定をすることで自分自身を保ったり、そこに自分らしさを求めてしまいます。 ●己の欲求を満たすため 次に自分の欲求を満たすためです。 自分自身の挑戦や成果で欲求を満たすよりも、他人を否定したり蹴落とすことに快感を覚えてしまっています。 他人を落とすことで自分を上げたいという欲求の現れでもあります。 ●自分に自信がない あとは自分に自信がないタイプです。 「自分には何もない、何も出来ない」 自己肯定感が低く、他人への劣等感が常にあるので人の幸せも素直に喜べません。 ●嫉妬心から あとは嫉妬に強いタイプも、他人を否定する人の中にはいます。 自分が出来ないことや失敗したことを他人がやってのけると、嫉妬で心が荒みます。 このタイプは陰で他人を否定したり悪口を言ってしまうタイプです。 ●無知 あとはただ単に無知なパターンです。 人間は割と自分が知らないことや理解出来ないことは否定してしまいがちです。 特に年配になるとこの傾向が強くなります。 ただただ自分が勉強不足なだけなのに、新しいことを脊髄反射的に否定してしまいがちです。 まとめ さていかがでしたか。 僕は割と新しい情報が入るととりあえず調べたり、まずはやってみたりするようにしています。 やる前に多少の違和感だったり、疑問があっても、まずは自分で確かめてからでないと否定をするのはどうかと思いますね。 それに、自分がやった結果それが合わなかっただけで、それを一生懸命やっている他人を否定するのはよくないと思います。 否定することで自分の可能性も、時には相手の可能性まで潰してしまう場合があるので気をつけていきたいですね! というわけで今回は『否定する人の5つの心理』についてご紹介しました。 本日もありがとうございます😊
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