2年放置した前歯がついに虫歯に!神経を抜くかもと言われた恐怖
8月7日木曜日、久しぶりに歯医者に行ってきました。
実は2年前から気になっていた前歯の治療を、ついに決心して受けることにしたんです。
事の発端は約10年前。
前歯の治療で修復した部分が、2年前に少し欠けてきたことに気づいたのがきっかけでした。
「そのうち治療しよう」と思いながらも、忙しさにかまけて放置していたら、案の定虫歯になってしまいました。
約1ヶ月前に歯医者を訪れた際、先生から「もしかしたら神経を抜く必要があるかもしれません」と告げられた時の恐怖は今でも覚えています。
「神経を抜く」という表現だけで、もう想像するだけで怖くて仕方がありませんでした。
神経を残したい一心で懇願!結果は…
治療当日、私は先生に「できれば神経を残しておきたいんですけど、なんとかなりませんか?」と最後の懇願をしました。
一方で、神経を抜いたことがないからどんな感じなんだろうという複雑な気持ちもありました。
先生からは「こちらとしても残せるなら残します。状態を見てダメだったら相談しましょう。神経を抜かない治療もできますが、後から細菌が繁殖すると結局同じことになるので、先に抜いてしまうのも一つの手です」との説明がありました。
そして治療開始。
最終確認の結果、なんと神経を抜かずに済みました!
本当にホッとした瞬間でした。
麻酔が効かない体質で4回も追加注射!地獄の治療体験
しかし、今回の治療で一番大変だったのは麻酔の問題でした。
私は麻酔が効きにくい体質のようで、以前親知らずの治療でも追加の麻酔が必要だった経験があります。
麻酔を4回打っても効かない恐怖
治療の流れはこんな感じでした:
1回目の麻酔:普通に麻酔を打って時間を置いたものの、削り始めると「痛い、痛い!」
2回目の麻酔:追加で麻酔を打ち、数分置いてから再開するも、またもや「痛い!」
3回目の麻酔:今度は10分程度時間を置いたものの、やはり痛みが…
4回目の麻酔:「結構強めにいきますね」と先生。かなり強い麻酔を入れました。
それでも完全には効かず、最後は先生から「これ以上麻酔を足すのは体に良くないので、このままいきます」と告げられました。
「もう少しなので頑張ってください」の言葉と共に、痛みに耐えながらの治療となりました。
なぜ麻酔が効かないのか?交感神経との関係
麻酔が効きにくい原因を調べてみると、交感神経が優位な状態だとアドレナリンが分泌され、血管が収縮するため麻酔が効きにくくなるそうです。
確かに私は:
- 常に体を動かしている
- 寝起きが良い(深く眠りすぎることがない)
- 胃カメラ・大腸カメラの鎮静剤でも途中で目が覚めた経験がある
これらの特徴から、日常的に交感神経が高い状態なのかもしれません。
今後の治療でも同様の問題が起こりそうで心配です。
【実験】AIを使って音声からブログを自動生成してみた結果
実は今回の記事、面白い実験の一環として作成しています。
朝に録音したラジオを文字起こしし、Claude AIでブログ形式に編集してもらったところ、想像以上に高品質な記事が完成したんです。
音声→ブログ化の進化が凄すぎる
以前は音声から記事を作るのは非常に手間がかかる作業でした。
しかし、現在は:
- 文字起こしツールの精度向上
- Claude AIの編集能力の大幅アップ
- ワークフローの簡素化
これらの要素が組み合わさって、音声撮影からブログ公開まで驚くほど短時間で完了できるようになりました。
一次情報を簡単に記事化できる時代
自分が経験したことを文章化するのは、従来は非常に面倒な作業でした。
しかし今では:
- 音声で思いを語る
- AIが文字起こし
- AIがブログ形式に編集
- 軽く手直ししてアップロード
この流れで、個人の体験談や雑談でも価値ある記事に変換できる時代になりました。
しょうもない会話でも、意外にネット上で価値を持つ情報になる可能性があります。
AIとの協働がもたらす未来への期待
AIとの「疎通」がどんどん向上していることを実感します。
以前は100を求めて60%程度の完成度だったものが、今では100に近づき、さらには120%、150%、200%の価値を生み出してくれる可能性を感じています。
この記事も午後8時に10分程度の雑談を録音し、それをリアルタイムでブログ化する実験です。
どこまで短時間で形にできるかチャレンジしてみました。
まとめ:麻酔前は交感神経を落ち着かせよう
今回の歯医者体験とAI実験を通じて学んだことは:
- 神経を残せるかは歯科医師の判断と治療タイミングが重要
- 麻酔が効きにくい人は交感神経を落ち着かせる準備が大切
- AIを活用すれば個人の体験談も価値ある記事に変換可能
特に麻酔については、治療前にリラックスして交感神経の興奮を抑えることが効果的かもしれません。
同じような体質の方は参考にしてみてください。
そして、AIツールの進化スピードには本当に驚かされます。
やりたいことがたくさんある中で、一つのことに集中している間に他の分野がどんどん進歩していく現状に、追いつくのが大変ですが、とても楽しい時代だと感じています。
こちらの内容は音声でも紹介しています!

コメント