マイペース男
こんにちは！！
普段はダンサーをやっています！
好奇心いっぱいの33歳児マイペース男です(๑˃̵ᴗ˂̵)
皆さんはツライ二日酔いの経験はおアリでしょうか。
飲み会に行き「今日は飲み過ぎないぞ」と気をつけていたのに
会話が盛り上がりついつい楽しくなって
その後2軒3軒とはしごしてしまい、
翌日に死にそうなくらい二日酔いで頭が痛いなんて経験は誰しもあるかと思います。
今回は
『二日酔いの治し方と対策』について
ご紹介したいと思います。
結論
【二日酔いの治し方】
・水をたくさん飲む
・胃腸薬を飲む
・鎮痛剤を飲む
・食べ物に気をつける
・飲み物に気をつける
二日酔いの原因は？
そもそも二日酔いの原因となるものがあります。
それはアルコールが体の中に入ってきて
分解した時に発生する『アセトアルデヒド』です。
飲んだ次の日も体内にこのアセトアルデヒドが残っていると、
頭痛や吐き気などの二日酔いになります。
通常二日酔いはしっかり睡眠を取り体を休めれば1日程度で治ります。
しかし残念ながら二日酔いの特効薬というものは実はまだありません。
なのでこの記事では二日酔いの対処法をご紹介していきます。
対処法
お酒には利尿作用があり、そのため二日酔いの時には脱水症状になっている可能性があります。
脱水症状では肝臓がアセトアルデヒドを分解する力が落ちてしまうため、いつまでも体内に残って二日酔いが長引いてしまいます。
スポーツドリンクや『OS-1』などの経口補水液などで体内に水分を補給しましょう！
●胃腸薬を飲む
吐き気などがある場合は胃腸薬を使用しましょう。
吐き気があると水分補給自体が厳しくなるので、
まずは吐き気を抑えて落ち着いてから水分補給をしましょう！
●鎮痛剤を飲む
頭痛の原因も体内にアセドアルデヒドが残っているのが原因です。
たくさん水分を飲み、対外にアセトアルデヒドを排出する間は
頭痛が酷いようなら鎮痛剤を飲んで安静にしましょう。
アセトアルデヒドが抜ければ徐々に楽になっていくはずです。
食べ物に気をつける
二日酔い中の食べ物は胃に優しい物にしましょう。
間違っても脂っこい物、香辛料や刺激が強い辛い物などは食べないようにしてください。
温かいおかゆやうどんなどの消化の良い物、
シジミのお味噌汁などビタミン、ミネラルが豊富な物を食べましょう。
アミノ酸飲料やヨーグルトも効果があると言われています。
飲み物に気をつける
水分補給のための水、スポーツドリンク、経口補水液の他に
ウコンなどのドリンク剤も肝機能を高めるのに役立つのでオススメです！
二日酔いになり易い人
お酒を飲んだ時にアルコールの分解スピードが早い人と遅い人がいます。
このアルコール分解速度が遅い人がいわゆるお酒が弱い人で、二日酔いにもなり易いです。
ちなみに僕ら日本人は遺伝子的に生まれつきアルコール分解速度が遅い傾向にある様です。
二日酔いにならないために
ではそもそも二日酔いにならないために気をつけるべき事はなんでしょうか。
●事前に固形物を
やはり空きっ腹にお酒は酔いがまわりやすくなると言われています。
飲み会などでお酒を飲む前に軽く事前に胃の中に固形物を入れておきましょう。
固形物を食べるタイミングが難しい場合は飲むヨーグルトなどでも効果があるので
事前にコンビニなどで買って飲んでおきましょう！
●途中でノンアルコールドリンクを飲む
飲み会でやたらとガバガバアルコール飲料ばかり飲んでしまうとやはり肝臓の働きが間に合わず、翌日にアルコールが残ってしまいます。
体内のアルコール濃度を薄めるためにも
途中でソフトドリンクやノンアルコールのカクテルなどをチェイサーとして挟みながら飲みましょう！
●ウコン
人によって効く、効かないがありますが
ウコンの有効成分の『クルクミン』を摂取すると肝臓機能が活性化し、肝臓内に入った毒物を分解して排泄します。
ウコンには体内の炎症を抑える機能もあるため、
飲み会の前に飲んでも後に飲んでも良いと言われています。
まとめ
いかがでしたか。
実は自分はお酒が全くと言っていいほど飲めないので、二日酔いになった経験がありません。
しかし周りで二日酔いになった方々を見ると
「もう二度とお酒は飲み過ぎない！」などと言っているのをよく聞きます。笑
二日酔いに特効薬はありませんが、
一番の対策はやはり飲み過ぎない事なのでしょう。
飲み会は楽しい場で終わりたいですよね。
次の日に嫌な思い出として残したくないなら
しっかり自分に適した飲み方をして、
無理をしない楽しいお酒の場にしましょう！
今回は
『二日酔いの治し方』について
ご紹介しました。
本日もありがとうございます😊
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