【ミニマリスト】向いていない人の4つの特徴【思い出に執着する人】

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マイペース男
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こんにちは!!
普段はダンサーをやりながらミニマリズムや生活に必要なこと、メンタルの事などを発信しています!
好奇心いっぱいの33歳児マイペース男です(๑˃̵ᴗ˂̵)
以前ミニマリストに向いている人についての記事を書きました。
 
では今回は反対に
『ミニマリストに向いていない人の特徴』
についてご紹介します。
結論
【ミニマリストに向いていない人】
・収集家
・趣味が多い
・質素な生活が嫌い
・思い出を大切にしてしまう人

●収集家

まずは収集家の方です。
 
収集家は文字通り集める事が趣味だったり使命だったりします。
いわゆるコレクターですね。
 
ディズニーだったり、マーベルだったり、自分が好きな分野のグッズなどを集める方。
家電収集家、アンティーク収集家など色々いますよね。
 
僕は昔自分が観た映画のチケットを15年分くらい集めたりしていました。
 
こういった収集家は必要な物以外にもとにかく集めること自体が目的になってしまうため、なかなかミニマリストには不向きかもしれません。

●趣味が多い

続いて趣味が多い人です。
 
趣味がたくさんあること自体はとても素晴らしいことなのですが、趣味に本気になることで色々と物が増えてしまったり、あれもこれもと手を出し過ぎて自分の時間やお金の管理が出来なくなってしまう人は要注意です。
 
ミニマリズムは物以外にも時間の使い方の概念なども関わってきます。
自分で管理出来る範囲の趣味を持ちましょう!

●質素な生活が嫌い

そもそも質素な生活が嫌いという人はもしかしたらミニマリストに向いていない傾向があります。
 
ミニマリストだからと必ずしも質素な生活をしているわけではないですが、自分に本当に必要な物を厳選していけばいくほど自然に質素な持ち物や暮らしになることもあります。
 
そうなった自分を想像した時に、スッキリした気持ちの良いイメージを持てるか持てないかでミニマリスト向いてるかどうかが見えてきます。
 
ただし、実際にそうなってみないとわからない場合もありますので、一度自分がどこまでミニマルな生活が出来るかの練習というか実践をしてみるのも面白いかもしれません。

●思い出を大切にしてしまう人

あとは必要以上に思い出を大切にしてしまう人です。
 
やたら写真やアルバムをいつまでも残してしまう人、人からもらった物や思い入れのある物を使わないのにいつまでも持ち続けてしまう人。
 
まずそもそも人や物に異常に執着してしまう人はミニマリストには向いていないかもしれません。
ミニマリストの方によっては卒業アルバムまで捨ててしまう人もいるくらいです。
 
その人曰く、「別に普段見返さないし、必要なら同級生に言って見せてもらうから」だそうです。笑
まとめ
さていかがでしたか。
 
ミニマリストに向いていない人の特徴を上げさせて頂きました。
 
僕も以前はやたら物に執着していましたし、物を集めるのが好きで捨てるのが出来なかったので、溜まっていく一方でした。
 
人からもらった思い出の品もいつまでもとっておいたりしました。
 
こういった性格が凄く苦しくて変えたかったので色々と勉強して、段々と意識や考え方を変えたら捨てられるようになりましたね。
 
また改めて実際に物を無くしていくテクニックなども書いていけたらなと思います。
 
というわけで今回は
『ミニマリストに向いていない人の特徴』
について書かせて頂きました。
 
本日もありがとうございます😊

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