【酒乱必見!】『酒癖が悪い人』の特徴と治し方【もう飲み会で失敗しないために】

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マイペース男
マイペース男
こんにちは!!
普段はダンサーをやっています!
好奇心いっぱいの33歳児マイペース男です(๑˃̵ᴗ˂̵)
 
皆さんの周りには酒乱で酒癖の悪いタイプはいますか?
 
もしくは自分が酒乱だという方もいるかもしれません。
 
お酒の席って楽しいですよね。
でもそんな楽しい会もちょっとした酒癖の悪い人がいるだけで一気に冷めてしまったりします。
 
「友人が酒乱で毎回悪酔してしまって困っている」
「自分が酒癖が悪過ぎて何度もお酒の席で大失敗した!」
 
今回はそんな方に送る
『酒癖が悪い人の特徴と治し方』
について書いていきたいと思います。
 
結論
【酒癖が悪い人の特徴】
・説教を始める
・泣き上戸
・同じ話を延々する
・セクハラをする
・暴言、暴力

●説教を始める

お酒が入って酔いがまわってくると
突然説教を始める人いますよね。
 
何故かスイッチが入り上から目線で説教を垂れ始めます。
 
目も虚でろれつも回っていないのに後輩などに
延々説教をしだす上司。
 
「俺がお前くらいの時はなぁ〜」
「だからおまえはダメなんだよ!」
 
こうなると誰も止められませんし
反論しても暴走スイッチは止まらないのでやっかいです。
 
普段色々と溜め込んでしまう人にありがちです。

●泣き上戸

お酒の席で突然泣き出すタイプの酒乱も少なくありません。
 
この場合は元々の性格に関係無く、
お酒のせいで笑い出す人もいれば怒り出す人など、個人のタイプによります。
 
楽しい場で突然大声で泣き出したり、すすり泣きます。
こちらも本人が出し切るまで聞いてあげる他ありません。

●同じ話を延々とする

お酒が入ってぼーっとしているからなのか
2度も3度も同じくだりを延々としてしまうタイプもいます。

どんなに面白いエピソードも1時間以内に何度も聞かされては聞いてるこっちはたまったもんじゃありませんね。

ハイハイと聞き流して収まるのを待ちましょう。

●セクハラをする

酒癖が悪い男性にありがちな酷い酔い方の代表例がセクハラです。
 
お酒は脳のリミッターを一時的に外してしまうので、普段なら言えない事なども気安く言ってしまいます。
 
やたら性的な質問をしてきたり、
ボディタッチ率も上がるなど見境が無くなる事もあります。
 
場合によっては警察沙汰にもなるので
この手の酔い方をする人は注意しましょう!

●暴言、暴力

突然大声で怒鳴ったり、手を上げたり周りの物を壊すなど、
酒癖が悪い人の特徴で最悪のパターンがこちらです。
 
この手の酒乱は普段は温厚なのにお酒が入ると
ストレスを発散するかの様に豹変するタイプが多いです。
 
これでは楽しい場も冷め切ってしまいます。
 
一度この様な失敗をすると二度と飲み会などに呼ばれなくなる可能性があるので気を付けましょう!
何故酒乱に?

酒癖が悪い人は何故そうなってしまうのでしょうか?

【酒癖が悪くなる原因とは】
・ストレス
・元々の性格
・趣味が無い
・寂しがり屋
・遺伝

● ストレス

まずはやはり考えられるのがストレスによるものです。
 
普段の私生活や仕事などのストレスを抱え過ぎている時にお酒が入り、コントロールが効かなくなって爆発してしまいます。
 
男性も女性も精神的に不安定な状態にあるとやはりお酒が悪い方向に働いてしまいます。

●元々の性格

酒乱の人は一般的には温厚なのにお酒で変わってしまう方が多いのですが、
 
元々の性格が暴力的だったり感情の起伏が激しい場合もあります。
 
『お酒は本性が出る』とはよく言ったものです。
 
元々の性格がやっかいなのに、お酒が入ることでその勢いが止まることを知らないのは恐ろしい話です。

●趣味が無い

普段の生活で特に打ち込んだり熱中出来る物が無いなど、無趣味なタイプも酒乱に走りやすいです。
 
趣味があれば発散出来るストレスも、
特に趣味が無いと溜まっていく一方です。
 
それをお酒が引き金となって爆発させてしまいます。

●寂しがり屋

酒乱の人は普段は気が小さくシャイな部分があったり寂しがり屋な人が多いです。
 
寂しさを紛らわせるためにお酒に走ってしまうパターンです。
 
お酒に頼らないで生きていける何かを見つけていきましょう!

●遺伝

親が酒乱だとその子供も酒乱に陥る傾向があります。
 
アルコールを分解する能力が遺伝子で決まるという部分もあることから、
酒乱は遺伝すると言われています。
 
自分の親が酒癖が悪い親だった場合は自身も気をつけていきましょう。
酒乱を抑える対処法
【酒乱を抑える対処法】
・空腹で飲まない
・飲む量をコントロール
・他の水分を取る
・ストレスを溜めない
・医者に相談

●空腹で飲まない

まず基本的な事ですが、空きっ腹にお酒を入れない様にしましょう!
 
胃の中に何も無い状態でお酒が入ると、アルコールが体内に吸収されるスピードが速まってしまいます。
 
乾杯の時に一気飲みをしたりはせずに、
まずは軽く飲んでから食べ物を先に入れて
それから徐々に飲む工夫をしていきましょう。

●飲む量をコントロール

酒癖が悪い人はお酒に強い傾向があります。
 
自制が効かなくなるまでお酒を飲む必要はありません。
 
楽しく良い具合に酔えている内にソフトドリンクなどに切り替えましょう!

●他の水分を取る

体内に入ったアルコール濃度を薄めるためにも
水を小まめに飲みましょう!
 
水でお腹が膨れれば大量のお酒を飲む事も無くなるので量もコントロールが出来ます。
 
お酒は利尿作用も引き起こすので、
脱水症状を起こさないためにも水はしっかり摂取して下さい。

●ストレスを溜めない

適度な運動や熱中出来る趣味などを見つけて
普段からストレスを溜めないようにしましょう!
 
日頃から自分の感情を抑制してしまうと
飲みの席で爆発させてしまいます。
 
日常のコミュニケーションの中でもストレスを溜めない工夫をして、言いたい事は言える様にしておきましょう。

●医療機関に相談

どうしても自分の酒癖の悪さに悩んでいるなら
医療機関に通うのも一つの手です。
 
警察沙汰や訴訟問題など、重大な失敗を起こす前にしっかり自分の問題と向き合っていく事が大切です。
 
周りの家族や友人に相談したり、お酒を飲むのを止めてもらうのも時には必要になってきます。
まとめ
さて今回の記事はいかがだったでしょうか。
 
自分はお酒がかなり弱くほとんど飲めないので
幸い大きな事故は起こしていませんが、
 
やはり周りには酒癖が悪い友人はけっこういました。
 
慣れた仲間同士でもそうですが、
それが結婚式や同窓会などで起きたなら
かなり顰蹙を買ってしまいます。
 
大好きなお酒が大嫌いにならない様に
しっかり対策をしながら節度を持ったお酒の場を楽しんでいきたいですね!
 
 
 
今回は
『酒癖が悪い人の特徴と治し方』
について書かせて頂きました。
 
本日もありがとうございます😊

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