『優柔不断の治し方7選!』原因と対策【完璧主義はいらない】

メンタル・マインド
マイペース男
マイペース男
こんにちは!!
普段はダンサーをやっています!
好奇心いっぱいの33歳児マイペース男です(๑˃̵ᴗ˂̵)
 
皆さんの周りに『何をするにも決められない』
優柔不断な人はいるでしょうか?
 
もしくは自分が優柔不断だと感じている人もいるかもしれません。
 
やはり優柔不断だと時間もかかりますし、
周りにも迷惑がかかりますよね。
 
今回はそんな
『優柔不断の原因と治し方』
についてご紹介させて頂きます。
 
結論
【優柔不断の治し方】
・曖昧な言葉を使わない
・否定的な言葉を使わない
・いつものパターンを決めておく
・選択肢から選ぶ
・紙に書き出す
・締め切りを決める
・やるやらないで迷ったらとりあえずやってみる!

● 曖昧な言葉を使わない

「えっと」、「おそらく」、「どうしよ..」
などの迷う時に使う言葉などはなるべく日常から使わない様にしましょう!
 
これらは自信が無い印象を与えてしまいますし、
自分自身の決断力も落としてしまいます。
 
曖昧な言葉を使うくらいなら無言になるか、
「よし!」、「オーケー!」などの気合いが入る前向きな言葉を発する様にしましょう!

●否定的な言葉を使わない

「いや」、「だけど」、「でも」、「だって」
などの否定的な言葉も使わない様にしましょう!
 
これらは消極的な印象を与えてしまいます。
 
こういった言葉は自分の中で知らず知らずのうちにクセになっている事が多いです。
 
今日から意識的に使わない努力をして会話していきましょう!

●いつものパターンを決めておく

日常のちょっとした事でもいちいち優柔不断になっていたら、それこそ日が暮れてしまいます。
 
そういう時はあまり重要では無い事に関して
『自分なりのいつものパターン』や『ルール』を持っておきましょう。
 
例えば
『靴は右足から履く』
『シャワーは頭から洗う』
などです。
 
飲食店などで注文を迷ってしまう人にオススメなのが
『一番最初に目に入ったメニューを頼む』ルールです。
 
これはなかなかに決断力が磨かれます!

●選択肢から選ぶ

たくさんの物の中から選ぶのが苦手な方は
3つ以上の選択肢などから選ぶといいでしょう。
 
例えばレストランなどで迷ったら
「じゃあ今日はパスタかオムライスか冷麺の中から選ぼう!」
という感じです。
 
こちらは相手に何かを尋ねる時にも有効です。
 
例えばデートでディナーを誘う時に
「今度の夜何食べに行きたい?」よりも
「中華、フレンチ、和食だったらどれがいい?」
という風に聞いてあげると相手が選びやすくなります。

●紙に書き出す

何をやろうかなど迷ってしまっている時などは
一度紙に書き出してみる事をオススメします。
 
紙に書き出す事で頭の中を整理出来て、
自分が現状何を迷っているのかを改めて把握出来ますし、
 
ごちゃごちゃした状態よりも決断し易くなります。
 
まずは今の自分の悩みを書き出してみましょう!

●締め切りを決める

何かを決めるのに悩んだり迷ってしまう人はとりあえず期限を設けましょう!
 
いつまでも何かを悩んだままだと決断出来るまで不安が付き纏います。
 
そうするとその間に起きる事にも集中出来ませんし、楽しい事も純粋に楽しめなくなってしまいます。
 
「よし!これについて悩むのは今日の夜12時まで!」
「あと30分だけ迷ってみて、その後は思い切って決めてしまおう!」
 
このように自分で締め切りを設定して無理やり決断します。
そして大切なのは自分で決めた事に後悔しない事です。

●やるやらないで迷ったらとりあえずやってみる!

もう最終手段はとりあえずやっちゃいましょう!
 
実際に長く迷っている事は最悪どちらでも良かったりする事が多いです。
 
「やらない後悔よりやる後悔」という言葉もあります。
 
迷った時点で案外答えは決まったようなものです。
 
後悔しないうちにやってしまいましょう!
優柔不断の原因とは?

●完璧主義

優柔不断になる人によく見られるのが完璧主義な傾向です。
 
物事を全て完璧に仕上げたい。
ミスや後悔無く、しっかり計画通りに進めたいという、比較的真面目なタイプが優柔不断に陥りやすいです。
 
理想通りに最善の答えやベストな結果を求め過ぎると、決断までに時間がかかってしまいます。

●自分に自信が無い

常に自分に自信が無く、プレッシャーに弱い人も優柔不断になりがちです。
 
このタイプは考え過ぎて失敗を恐れてしまうタイプで、自分の意見のみで何かを決める事を極端に怖がります。

●他人の意見が気になる

自分の判断よりも他人の意見が気になってしまってなかなか決められないタイプも優柔不断な人が多いです。
 
自分で何かを決めた時に、それが周りの求めてる答えと違ったらどうしようと不安になります。

●後悔するのが怖い

自分で何かを決めた後に後悔してしまうタイプも優柔不断に陥りやすいです。
 
散々迷った挙句に買った商品でも、
数時間経つとやはり他の商品の事が忘れられなくなり、返品してしまう事なども多々あります。

●気を使いすぎる

周囲に気を使い過ぎて自分で決められない人も優柔不断になってしまう事があります。
 
自分の中ではある程度答えが決まっていても、
他人の意見を優先したりするために決断が遅れます。
 
気遣いが出来て他人に配慮が出来る優しい人に多い傾向です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
 
僕自身もかなりの優柔不断でした。
 
やはり注文を決められなかったり、
買い物をした後に後悔する事などもたくさんありました。
 
せっかくした買い物も嫌な思い出が付いてきてしまっては嫌ですよね。
 
そう思ってトレーニングをし、ここ最近ではかなりの即決人間になれた気がしています。
 
やっぱり完璧な人生なんて求めても面白くないですし切りがありません。
 
大事なのは
『判断を間違ったっていいから、とにかくその時の自分の気持ちを信じる事』
 
そして『後悔しない事』です。
 
それさえ意識していれば何でも決められる決断力が手に入るはずです!
 
 
今回は
『優柔不断の原因と治し方』
について書かせて頂きました。
 
本日もありがとうございます😊

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