【電話が嫌いな人】5つの心理と対策【電話は人の時間を奪う行為】

メンタル・マインド
マイペース男
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マイペース男です(๑˃̵ᴗ˂̵)
皆さんは電話をするのは
好きですか?嫌いですか?
 
LINEやSNSなどで連絡を取り合うのが主流な昨今では、年々電話の使用頻度も下がり、電話を使うのが嫌いという方まで増えてきました。
 
では電話が嫌いな人には何か理由があるのでしょうか。
そしてその対策方法は何かあるのでしょうか。
 
というわけで今回は
『電話が嫌いな人の5つの心理』
についてご紹介します。
結論
【電話が嫌いな人の5つの心理】
・切るタイミングがわからない
・LINEやメールで十分
・電話をかけてきた側に主導権を握られる
・感情がわかりにくい
・周りに聞かれているようで嫌だ
今回の内容をラジオで聞きたいかたはコチラ!

●切るタイミングがわからない

まず電話が嫌いな理由としてあるのは『切るタイミングがわからない』です。
 
たしかに電話で話すとすぐにやり取りが出来て便利ですが、気がつくと必要な要件以外にも世間話などが始まって、大幅に時間が過ぎてしまったなんて経験もありますよね。
 
話をすること自体が好きなら問題は無いですが、必要な会話以外に時間を浪費してしまう恐れがあるのは否めません。
 
それに話が好きなら、なおさら会って話したいなと思ってしまいませんか。

●LINEやメールで十分

よほど緊急を要する電話ならまだしも、「これだったらメールなどで十分だろう」という内容の電話もよくありますよね。
 
・明日はどこどこに何時に集合です。
・その際◯◯を持ってきてください。
・今日はありがとう
・次はこういったことをしましょう!
 
こういった内容の会話は正直メールやLINEなどで十分ですよね。
 
今はSNSなどの普及で日々たくさんの人と同時に、しかも早いテンポでやり取りをするような時代です。
 
そのため特定の一人に電話で縛られ、他の連絡などが疎かになるのにストレスを感じる人も多いようです。

●電話をかけてきた側に主導権を握られる

前提として、電話は基本かけてきた側に主導権が握られてしまいます。
 
まず電話を取った時点で全ての作業が一旦止まりますよね。
 
さらに相手の要件もわからないため、いつまで電話をしなくてはいけないのかも時間が読めません。
 
仮にその時に電話に出れなかったとしても、あとで返さなきゃと思った時点でそれも相手側に主導権を握られているのに近いです。
 
自分の生活のリズムや、調子の良いテンポでやっていたことなども邪魔されてしまうリスクが電話にはあるのです。

●感情がわかりにくい

電話は声のみでのやり取りなので相手の表情がわかりません。
 
そうなるとなかなか相手の本当の感情がわかりにくかったりします。
 
さらに会って話していれば会話が無いタイミングでも自然なのですが、電話だと妙な『間』自体に気まずさを感じてしまう人もいます。
 
いずれにせよ会話により集中力が必要になるため、電話に疲れてしまうと感じることも少なくありません。

●周りに聞かれているようで嫌だ

自分が電話をしているのを周りの人に聞かれていないかを妙に気にしてしまう人もいます。
 
特に静かな場所だとなおさらです。
電話越しの相手の声まで漏れてしまっている気がして会話に集中出来ないこともあります。
 
なかなか人混みの中で電話をするのが苦手な人も多いでしょう!
『電話嫌いな人』のための4つの対策方法

●間を恐れない

やはり電話が嫌いな人は『間』がもたないとか、変に緊張するっていう人が多いみたいです。
 
確かに会話が途切れる度に生まれる間には妙な焦りを感じてしまう瞬間はあります。
 
けれど極端にそういう間を恐れなくて良いと思います。
 
相手は自分ほど気にしていないっていうこともありますし、最悪そういった間が多い場合はそのタイミングで早めに電話を切ってしまうのも手です。

●静かな場所に行く

周りに自分たちの会話が聞かれていそうな嫌な感じがしたら、なるべく人がいない静かな場所に移動しましょう。
 
落ち着いた場所で電話したほうがしっかり話に集中出来ますし、堂々と大きい声で話すことが出来ます。
 
逆に緊張する相手との電話だったり緊張してしまう内容だった場合は、人混みの中や歩きながら話したほうが逆に気を紛らわせたり出来ます。

●あらかじめ何分だけと決めておく

無駄にダラダラと目的無く電話してしまうのを防ぐためには、最初から何分間だけ電話すると決めてしまいましょう。
 
例えば相手から電話が来た時に
「今大丈夫?」などと聞かれたら、
「5分だけなら!」と返すなどしましょう。
 
あとは電話に出れなくてあとからかけ直す場合などには、予めLINEやメールなどで
「今電話には出られないけど、1時間後に5分くらいなら大丈夫!」となるべくこちらが主導権を握るようにしてみましょう!
 
相手がその条件で大丈夫ならかけ直すようにしておけばOKです。

●電話に出ない

電話が嫌いな方は最悪電話に出ないのもひとつの手段だと思います。
 
頑なに出なければ相手もあまりかけてこなくなるでしょうし、特にかけ直したりもしないでメールやLINEで要件を聞いたりするのもアリなんじゃないかなと思います。
 
電話が本当に嫌いならそれ自体がストレスになってしまうので、可能なら相手に自分は電話が嫌いだという旨を伝えるのも大切です。

まとめ
さていかがでしたか。
 
僕も個人的に電話はかなり苦手なタイプです。
 
電話って相手の時間を奪う行為じゃありませんか?
 
やっぱり自分の時間を大切にしている人ほど、自分で主導権が握れない電話を嫌うのではないでしょうか。
 
作業も中断されますしね。
 
僕も自分の都合で相手の大切な時間を奪ったり狂わせるのは申し訳ないと思うので、電話は基本使わないようにしています。
 
もし本当に必要な場合は事前に
「何時頃に何分くらいで済むのでお電話大丈夫ですか?」
と相手に確認を取るのが大事なのかなと個人的には思いました。
 
参考にして欲しいなと思います!
 
今回は
『電話が嫌いな人の5つの心理』
をご紹介しました。
 
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