【緊張と不安】人前で上手に話す7つのコツ【効果的なワンフレーズ】

メンタル・マインド
マイペース男
マイペース男
こんにちは!!
普段はダンサーをやっています!
好奇心いっぱいの33歳児マイペース男です(๑˃̵ᴗ˂̵)
「今度会社で大事なスピーチがあるのに緊張して上手く話せないかも!」
「何か人前で話すコツがあったらなぁ〜」
 
皆さんはそんな悩みを抱えた事はありませんか?
 
大勢の前で話すのって緊張しますよね。
 
自分で思った通りに上手く話すには何か秘訣はあるのでしょうか。
 
というわけで今回は
『人前でうまく話す7つのコツ』をご紹介します!
結論
【人前で上手く話すコツ】
・イメージトレーニングをする
・人の視線に慣れる
・冒頭でテーマ
・声の出し方と表情
・ボディランゲージ
・効果的なワンフレーズ
・問いかける
緊張は良いこと!
初めての場所で、初めての人達の視線を受けながら話すスピーチはとても緊張しますよね。
 
大勢の人達から注目されると人間は自然に戦闘態勢に入ってしまいます。
 
脈拍が早くなる、汗をかく、顔が赤くなる..
これらはこの戦闘態勢から起きるのです。
 
緊張は誰でも気持ち悪く嫌なものですが、
実は緊張状態になるのは良い事だったりします。
 
意識を集中させ、目の前の事を成功させようとする人間の前向きな反応なのです!
なぜ緊張してしまう?

 人前で話す訓練をしていないから

では何故スピーチで人は緊張状態になってしまうのでしょうか。
 
まず第一に『人前で話す訓練をしていない』からです。
 
学校教育において、なかなか人前でスピーチをする訓練はしません。
 
大勢の前でスピーチをするのは限られた人達だけです。
 
これだとなかなか上達はしませんし、経験が少ないため自信を持つ事が出来ません。

 ハードルを上げ過ぎている

次に、『自分のスピーチに対するハードルを上げ過ぎている』のが考えられます。
 
上手く話さなくては!という考えが先行してしまい緊張が起きてしまいます。
 
過去の失敗した経験などもまた自分を苦しめてしまいます。
人前で上手く話すコツ
スピーチが上手い人がやっているのがやはり
『イメージトレーニング』です。
 
当日の流れに沿ってメモを取りながらのイメージがいいでしょう。
 
・どんな人が聞きに来ているか
・それぞれの表情
・自分の話している声、顔
 
なるべくリアルにイメージしましょう!
何度も鮮明に思い描く事で、擬似的な成功体験として脳が捉えてくれます。

●人の視線に慣れる

自分に向けられた視線は普段はあまり意識しないはずです。
 
しかしスピーチなどの時は多くの視線が注がれます。
まずはその状況に慣れましょう。
 
心の中で『あ、今自分見られてるな!』とあえて意識します。
 
逆に視線を怖がらずにこちらから目を合わせにいく様な練習をしてみましょう!

●冒頭でテーマ

スピーチの冒頭でテーマを述べる事で、聞き手に意識を方向づける事が出来ます。
 
「今日は人生についてをテーマに話します」
「本日は健康にまつわる話です」
 
この時に聞き手に『この話は自分に必要な内容だ』と思わせるのが鍵です。

●声の出し方と表情

スピーカーにとって声の出し方と表情はかなり重要です。
 
話の内容に合わせたスピード、声の大きさ、高さ、間など。
 
抑揚が無い話にはいくら内容があっても人は眠くなってしまい入ってきません。
 
笑顔を意識したり、テンションを通常の3倍くらいまで意識して話をしましょう!

●ボディランゲージ

スピーチの表現力をもうひと段落上げるためにボディランゲージを使いましょう!
 
聞き手に語りかけるのは何も声や表情だけじゃなくて良いです。
使える物は使いましょう。
 
身振り手振りを大きくわかりやすく使う事で
表現力が上がり、聞き手に伝えたい事が届き易くなります。

●効果的なワンフレーズ

聞き手に関心を持たせる効果的なワンフレーズを活用してみましょう!
 
「ここで一つ質問なのですが!」
「実は話し方にはいくつかのコツがあります」
「あまり大きな声じゃ言えませんが..」
 
など、これから何を話すんだろう?と思わせるフレーズがを織り交ぜてみましょう!

●問いかける

話が上手い人は要所要所で聞き手に問いかけを入れながら話します。
 
「皆さんはこんな経験はありますか?」
「さて、皆さんだったらこんな時どうしますか?」
 
こうやって問いかけをする事で、聞き手にしっかり思考をさせて途中で話を飽きさせません。
まとめ
さていかがでしたか。
 
先日僕はオンライン上でスピーチをする機会を友人から与えて頂きました。
 
やはり限られた時間の中で自分が伝えたい事を伝えるって、凄く難しいんだなと改めて実感する良い機会でした。
 
時間制限があるからこそ早口になってしまうし、ボディランゲージも忙しなくなってしまいます。
 
自分もまだまだ上手く話す事が出来ないので、
今回の記事で紹介した事などを意識しながら
 
『上手く』そして『伝えたい事をしっかり伝えられるように』訓練していきたいなと思います。
 
今回は
『人前でうまく話す7つのコツ』
をご紹介しました。
 
本日もありがとうございます😊

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