【心理】嘘を見抜く6つのポイントと【嘘つきの特徴6選】

メンタル・マインド
Fact and fake on words on wooden cubes
マイペース男
マイペース男
こんにちは!!
普段はダンサーをやっています!
好奇心いっぱいの33歳児マイペース男です(๑˃̵ᴗ˂̵)
皆さんの周りに嘘つきはいますか?
 
もちろん人間誰しも嘘はつくと思います。
 
世の中には『良い嘘』と『つくべき嘘』というのも存在します。
 
それでもやたらと嘘をつきまくる人、明らかに嘘だと周りから思われてるのに、それでも常習的に嘘がやめられない人。
 
今日はそんな
『嘘を見抜く6つのポイント』について
ご紹介したいと思います。
結論
【嘘を見抜くポイント】
・呼吸が変わる
・動かなくなる
・早口で話す
・口を触る
・まばたきをたくさんする
・足をもぞもぞ動かす
嘘をつく人は呼吸が深くなると言われています。
 
肩が上がり声も小さくなり、
息苦しさからイライラしてくる事もあります。
 
急に呼吸の仕方が変わったり汗をかき始めたら嘘をついている可能性があります。

●動かなくなる

しゃべりながら突然微動だにしなくなったら嘘をついている可能性があります。
 
通常はリラックス状態で会話しているのであれば
体が自然に揺れていたりするはずです。
 
緊張から動きが止まりがちになったり不自然な状態になっていたら要注意です。

●早口で話す

人は自分の嘘をごまかしたい時や何かボロを出さない様にしようとすると自然に早口になります。
 
相手が会話の中で突然早口でまくしたて始めたら嘘のサインかもしれません。

●口を触る

会話の中でやたらと顔に手を持っていったり
口を手で隠したりし始めたら嘘をついている可能性があります。
 
人は本当の事を話したく無かったり、
まだ隠している事がある時などに自然とこの行動に出てしまいます。
 
その他にも首や胸など体の弱い部分を隠すというのもあります。

●まばたきをたくさんする

会話中に立て続けにまばたきを5、6回していたら嘘をついている可能性があります。
 
強い緊張感だったり動揺をしていると人はこんなしぐさに出てしまいます。

●足をもぞもぞ動かす

足がもぞもぞ動くのは、緊張していて居心地が悪い事のサインです。
 
『その場を立ち去りたい』という気持ちの現れでもあります。
嘘をつきやすい人の特徴

●嘘をついている自覚が無い

この手のタイプは本当にどうでもいい些細な嘘をつきます。
 
本人も嘘をついている自覚も無ければ悪気も無いからどんどん小さい嘘を重ねてエスカレートしていきます。
 
自分がどんな嘘をついていたか自分ですらわからなくなるケースもあるのでやっかいです。

●プライドが高い

プライドが高く、虚栄心を満たしたい思いから
嘘をつくタイプもいます。
 
このタイプは周りが自分より幸せそうに見えたり、
自分が出来ない事を受け入れたく無いという理由で嘘をついてしまいます。

●隠したい事がある

やたらと秘密主義な人も嘘をつくことがあります。
 
何か大きな隠し事があったり、知られたくない事を守るために嘘に嘘を重ねたりします。

●他人を信頼していない

他人を信頼していないタイプの人は
常に『騙されるかもしれない』と警戒しています。
 
そのため人に対して思いやりを無くし嘘をついてしまいます。

●美しい物を重視する

物事が美しい様に見える事を重視している人は
『より良く見せよう』という気持ちが働き嘘をつきます。
 
話の内容が実際よりも美化されてしまうのもこのタイプの特徴です。

●幼少期に良い子を演じていた

幼少期に親から褒められる快感を覚えたり、
執拗なプレッシャーを受けていたりしたタイプは
嘘をつきやすいです。
 
良い子でいなくてはいけないというのが当たり前となり、
『失敗したくない!』、『ボロを出せない!』
という強迫観念から嘘をついて自分を偽ります。
嘘をついている相手に圧力をかける方法

●こちらの目を見て話をさせる

嘘をついている相手に圧力をかけて白状させたい時などは
こちらの目を見て話をさせましょう。
 
人は嘘をつく時に動かない物などを見て頭を整理しようとします。
 
目を見させる事で緊張感を生み圧力をかけられます。

●体の前に物を置かせない

話をする時に自分の前にバッグなどの物を置かせない様にしましょう。
 
これは物などで自分の体を隠して心理的負担を軽くしようとする防衛反応です。
 
体を隠さない様に話をさせる事で相手に圧力をかけられます。

●可能性質問を投げかける

相手に圧力をかけるなら刺激的な質問をしてみましょう。
 
「ここに昨日までは私の物があったはずなんだけど、あなたが持っていった可能性はある?」
 
こう質問をされた場合
 
心当たりが無ければ「可能性は無い!」と即答出来ますが、
何か知っていれば動揺したり不可解な行動に出たりします。
 
これは警察などが使う【可能性質問】というやり方です。
この様に想定外の質問を投げかけてみましょう。

●ひたすら質問責めをする

相手が『嘘がバレないか』と不安になるくらいに質問攻めで追及していくのも効果的です。
 
よほど嘘をつく準備をしていたりしないと、
相手は動揺してやがて言動がおかしくなったりボロを出します。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
 
冒頭にも言った通り、誰でも嘘の一つや二つはつきます。
 
人間関係を円滑に進める上で必要な嘘もあったりするでしょう。
 
それでも親しい友人関係や恋人との間で
相手から執拗に嘘をつかれていると傷つきますし、
ややこしい事も起きてしまいます。
 
そうならないためにもしっかりと嘘を見抜き追及できる能力は備えておきましょう!
 
というわけで今回は
『嘘を見抜くポイント』
をご紹介しました。
 
本日もありがとうございます😊

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