一般的に社会人とは、学校や家庭などを離れて自立している人の事を言います。
社会人かどうかは本業をどこに置いているかで区別される事が多いみたいですね。
例えば高校生がアルバイトをしていても、本業が『学生』なので収入を得ていても社会人ではありません。
もちろん学生を卒業しても親の保護のおかげで暮らせてるニートなどは社会人と呼ばないのが一般的です。
但し、一時的に職を失っている場合には社会人と呼びます。
ただ、『社会人=労働している人』という考え方は少し強引で、
例えば
・近所の掃除をする
・買い物などの日常的な消費活動をしている
というのも『社会を構成している一人の行動』として考えられます。
つまり社会との関わりを持っていれば『専業主婦』でも社会人となり得るのです。
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