【フォロバの心理】見返りを求める人の8つの特徴とは?【承認欲求】

メンタル・マインド
マイペース男
マイペース男
こんにちは!!
普段はダンサーをやりながら
ミニマリズム生活に必要なこと
メンタル・マインドの事などを発信しています!
マイペース男です(๑˃̵ᴗ˂̵)
昨今は大SNS時代です。
 
Youtube、インスタグラム、TikTok…
 
様々なサービスを通して発信しフォロワーを増やし、影響力を手にしたインフルエンサーもたくさん増えてきています。
 
しかしフォロワーを増やしたいがために、
フォローバック狙いで意味もなくフォローをする人も。。
 
こんな見返りを求めるだけのフォローをした経験、皆さんもありませんか?
 
というわけで今回は
『見返りを求める人の8つの特徴』
をご紹介します。
結論
【見返りを求める人の8つの特徴】
・損得勘定で動く
・人のせいにしてしまう
・承認欲求が強い
・自信が無い
・恩着せがましい
・優しさの押し付け
・被害者意識が強い
・幸福感が低い

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フォロバとは?
そもそも『フォロバ』って何?っていう人もいますよね。
フォロバ(フォローバック)
フォロバとは、SNSにてフォローされたフォロワーユーザーを自分もフォローすること。フォローを返して相互フォローになること。TwitterやInstagramなどで用いられるインターネットスラング。
英語の「フォローバック(follow back, followback)」に由来して日本語化した表現である。
「フォロバする」「フォロバありがとうございます」などのように用いる。
 
Instagramでは、まだフォローしていないフォロワーへのフォローボタンのラベルとして「フォローバック」は公式に用いられている。
見返りを求めてしまう人は、『自分がフォローしたのだから相手も自分をフォロー(フォロバ)してくれるのが当然』と捉えてしまう事が多いようです。
 
ではそんな見返りを求める人の8つの特徴を見ていきましょう。
見返りを求める人の8つの特徴
見返りを求める人に必ずと言っていいほどに当てはまるのが『損得勘定』です。
 
このタイプは何か動く時に『自分にどれだけ利益があるのか』
『自分の行動と報酬は見合っているのか』を凄く気にします。
 
もちろんビジネスなどにおいてそれはとても大事なことです。
 
ただ、全てを損得勘定で動くのはナンセンスです。
そこにはやはり人の気持ちや思いやりが関わってきますから。
 
自分の損得勘定だけで動く事によって、誰かが嫌な思いをしたり自分への評価などにも後々影響してくるでしょう。

●人のせいにしてしまう

次に『人のせいにする』という特徴もあります。
 
見返りを求める人は、何事も自分のミスを人のせいにしてしまう卑怯な所があります。
 
これも損得勘定に似た物ですが、自分の評価が下がったり損をする事を極端に恐れます。
 
ただしそういった行動で一時的にその場を免れた場合でも、意外に人は見ています。
 
自分の行動で周りがどんな気持ちになるかをよく考えないと、結局は最後に自分が損をするのです。

●承認欲求が強い

承認欲求とは
『他人から認められたいという欲求』や
『自分自身が自分を認めるために現状を満足出来ているか』
の基準の事を言います。
 
見返りを求める人はこの承認欲求が強い傾向にあります。
 
他人から見返りをもらう事によって、
『自分はそれに値するくらいに認められている』と判断して安心します。
 
そうする事で自分自身の心を強く保っているのです。
 
ただしこの承認欲求が強ければ強いほど、他人から嫌われやすくなってしまいます。

●自信が無い

見返りを求めてしまう人は『自分に自信が無い』人が多いです。
 
先程の承認欲求にも繋がりますが、見返りをもらうことで
「こんなに自分は認められている、それだけ価値のある行動をしたんだ」と目に見える結果を欲しがります。
 
確かに人に認めてもらう事で自信には繋がりますが、そのために毎回見返りを求めていても本当の自信は手に入りません。
 
本当の自信は自分がやっている事を誰にも評価されずとも、信じて貫いた先に手に入れる事が出来ます。
 
他人ありきでは無いのです。

●恩着せがましい

見返りを求める人は『自分が何かやってあげたエピソード』を
恩着せがましく話してきたりします。
 
人一倍『やってあげた感』が強い傾向にあるのです。
 
これは『自分がこれだけの事をした』という事を周りに知ってもらい、評価して欲しい!という心理です。
 
ただ残念ながら恩着せがましい人は、逆に評価を落としがちです。
してもらった人も、本当に感謝をしていたとしてもウンザリしてしまいます。

●優しさの押し付け

見返りを求める人の中には優しさを履き違えている場合が多く、迷惑なおせっかい焼きタイプの傾向があります。
 
頼んでもいないのに勝手に色々とおこない、それが相手に喜ばれていると勘違いしています。
 
ちゃんと相手の立場になって考えなくてはいけません。
優しさの押し付けは辞めましょう!

●被害者意識が強い

見返りを求めるタイプは被害者意識が強い人が多いです。
 
何かをした時に心理的な報酬が得られないと、
「自分はこれだけしてあげたのに何で感謝してくれないの!」
「自分がこれだけして来たのに伝わらない。なんて惨めなんだろう」
 
と被害者意識で相手を非難したりします。
 
見返りを求め過ぎるといつの間にか損をしてしまうのです。

●幸福感が低い

見返りを求める人は幸福感が低いために、「幸せを感じにくい」傾向にあります。
 
人によって幸せを感じる部分は違いますが、それが人からの見返りだったり、他者の影響が大きいと幸せは感じにくくなります。
 
自分が『自分のための行い』の中から小さな幸せを見つけられると、幸福感は上がってきます。
見返りを求めないようにするには?

●思っても口に出さない

誰でもやった事に対しての見返りは多少なりとも意識してしまいます。
 
ただ『思ってもなるべく口に出さない』事をまずは心がけましょう!
 
そして損得勘定で動かない事です。
 
見返りは結果です。
 
結果として見返りがあれば万々歳ですが、そのための行動では無い事が大前提と意識しましょう。

●思いやりの心

損得勘定で動いてしまう人には難しい事ですが
『思いやりの心』を持ちましょう!
 
自分だけが利益を得れば良いという様な利己主義的な考え方を辞めましょう。
 
まずは相手の事を考えてあげます。
 
相手が自分に何をされたら嬉しいか、相手の立場になってしっかり考える事で結果は後からついてきます。
 
自分の利益よりも相手のニーズを満たすことを先に意識してみましょう!

●奉仕の精神

見返りを求めてしまう人が自分を改善するには、やはり『奉仕の精神』は必要です。
 
自分はとあるNPO団体に15年以上関わっています。
 
そこでは様々な地域で様々な人が活発な活動をしており、もちろん誰も見返りなんて求めません。
 
自分がやってあげたいから、誰かの笑顔や喜びに繋がるならそれが見返りだ!くらいの奉仕の精神で活動しています。
 
そういう精神を学びたいならそういったボランティア団体に参加してみるのも一つのきっかけになるかもしれません。

●小さなお返しを喜ぶ

見返りを求めない人になるなら、小さなお返しを喜べる人になりましょう!
 
それが例え物や周りからの評価じゃなくても、
「ありがとう」の一言でも嬉しいはずです。
 
仮に何も無くても良いんです。
 
自分が誰かに影響を与えられた。
自分の頑張りで誰かが喜んでくれた。
 
それで十分その日は最高の日になるでしょう!
 
だって自分の行動で他人も自分もハッピーになれるなら絶対に良い日なはずです。
 
そこに気付けると、小さい見返りなんかはどうでも良くなります。

まとめ
さていかがでしたか。
 
フォローやフォローバックなど、本来SNSの使い方は自由なはずです。
 
だけどいつからか、自分がした事で過度に相手に見返りを求めてしまっているのではないでしょうか。
 
誰にフォローバックされなかったとか、誰にフォローを外されたとか、もうどうでも良くないですか?
 
自分が好きな情報を得たり、学びながら成長し、何より楽しく人生を充実するためにSNSは使えばいいんです。
 
他人の行動に一喜一憂している時間が勿体ないです!
もっと実りある良い時間を過ごしましょう!
 
そのためには他人ありきな考えは辞めてしまいましょう。
 
というわけで今回は
『見返りを求める人の8つの特徴』
をご紹介しました。
 
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