【メンタルが弱い人】の5つの特徴【無理に強くなくていい】 メンタル・マインド X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2020.11.05 マイペース男こんにちは!!普段はダンサーをやっています!好奇心いっぱいの33歳児マイペース男です(๑˃̵ᴗ˂̵) 前回はメンタルが強い人の特徴についてご紹介しました。⇒【メンタルが強い人】の5つの特徴!【人を否定しないこと】 では逆にメンタルが弱い人にはどういった特徴があるのでしょうか。 というわけで今回は【メンタルが弱い人の特徴】についてご紹介します! 結論 【メンタルが弱い人の特徴】・愚痴や弱音が多い・自分の事を責めてしまう・繊細で気にしやすい・失敗を引きずる・やる前からあきらめる 目次 ●愚痴や弱音が多い●自分の事を責めてしまう●繊細で気にしやすい●失敗を引きずる●やる前からあきらめる ●愚痴や弱音が多い メンタルが弱い人の特徴のひとつは、愚痴や弱音が多いことです。 他人についての不満や納得のいかない事に関しての我慢が出来ません。 さらに自分で起こした事には言い訳をしてしまう特徴もあります。自分の行いには責任が持てずに弱音を吐いてしまう事も多いです。 ●自分の事を責めてしまう メンタルが弱い人は自分を必要以上に責めてしまうことがあります。 何か失敗してしまった時などに、自分はやっぱりダメなやつなんだ、と自信を無くしてしまいます。 自分に対する評価が厳しく、なんでも自分が悪いと悩んでしまうタイプです。 ●繊細で気にしやすい メンタルが弱い人の中には、繊細過ぎてしまうタイプもいます。 このタイプは繊細でやたらと考えすぎてしまい、意思決定に時間がかかります。 自分で責任を取ることを極端に恐れていて、何事も決まるまでのテンポが遅い特徴があるようです。 ●失敗を引きずる メンタルが弱い人は失敗を引きずる人が多いです。 何かの失敗をしてしまった時に、やたらとその一つの失敗について引きずり、立ち直るまでに時間がかかります。 さらにその失敗したことがトラウマになり、また同じ失敗を怖がってしまうため、一度失敗したことに再挑戦出来なくなってしまうこともあるようです。 ●やる前からあきらめる メンタルが弱い人は何かの物事に対して、やる前から諦めてしまう傾向にあります。 常に自分に自信が無いため、やった事がないことに対しての恐怖心から、何かを新しく始めるまでに時間がかかってしまいます。 「始めた所でどうせ自分には無理だ」「どうせ失敗するならやりたくない」 とネガティブな感情に囚われがちです。 弱いメンタルと向き合うために 自分の今のメンタルを書き出す 自分の弱い部分をしっかり把握するために、まずはノートなどに自分の今の心理状態を書き出してみましょう! 例えば何かを始めるのが怖いのだったら、 ・今自分が怖がっている事は何か・何故怖いのか・怖いからどうしたいのか この時に解決しようと考えるのではなく、あくまでも今の自分の心理状態を文字化してしっかり向き合いましょう。 無理に強くあろうとしない メンタルはスキルです。 鍛える事も出来ると僕は考えます。 実際に僕もそうでしたが、鍛えるためには強い『きっかけ』が必要になります。 それはメンタルを強くしないと『やっていけない』という状況がきっかけとなり、そうさせるのです。 だから無理にメンタルを強くする必要は無いと思います。 その時が来れば自然に強くしようと意識します。 意識をした時に始めてメンタルを強くする意味が生まれてくるのです。 だからまずは弱い部分をごまかさずに、しっかり自分と向き合うのを意識してみてください。 まとめ さていかがでしたか。 誰でもメンタルが強い時、弱い時と、実はその時の心の波によっても違ってきます。 大事なのは、『メンタルはスキルと一緒でその時々での使い方次第』だということ。 そして、『強くすることを望んでいるかどうか』ということ。 今はメンタルが弱くても自分に合った事をして生きていける時代です。 大丈夫、無理なく生きていきましょう。 というわけで今回は『メンタルが弱い人の特徴』について書かせて頂きました。
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