【熱中症】の7つの予防と4つの対策【実は部屋の中が危ないかも?】 Life X Facebook はてブ Pocket LINE コピー 2020.07.302023.04.30 マイペース男こんにちは!!普段はダンサーをやりながらミニマリズムや生活に必要なことメンタル・マインドの事などを発信しています!マイペース男です(๑˃̵ᴗ˂̵) 夏の天敵と言えば熱中症ですね! 年々日本では各地で最高気温が更新されたりと、なかなか侮れない夏になってきています。 老若男女に関わらず熱中症は誰にでも起こりうるので油断は出来ません! というわけで今回は『熱中症の7つの予防と4つの対策について』ご紹介します! 前回の記事 【真夏のクーラー】9つの節約術【エアコンなしの暑さ対策とは】この記事では、『真夏のクーラーの電気代節約術』を9個、そして『エアコンを使わない暑さ対策』についてご紹介しています。 に引き続き、今回も熱い夏を乗り越えるための対策をしましょう! ●今回の内容を音声で聞きたい方はこちら! 【熱中症】にならないための7つの予防対策! – SPEED LIFEHACK | stand.fm今回の内容をブログで読みたい方はこちら! ・【熱中症】の7つの予防と4つの対策【実は部屋の中が危ないかも?】 ●ミニマリストダンサーのマイペース男です! 普段は踊ったり、ブログを書いたりしています。 『ミニマリスト』『生活や考え方』『自己啓… 【熱中症】になった時にするべき4つの対策! – SPEED LIFEHACK | stand.fm今回の内容をブログで読みたい方はこちら! ・【熱中症】の7つの予防と4つの対策【実は部屋の中が危ないかも?】 ●ミニマリストダンサーのマイペース男です! 普段は踊ったり、ブログを書いたりしています。 『ミニマリスト』『生活や考え方』『自己啓… 結論 【熱中症の7つの予防対策】・水分を取る・塩分を取る・睡眠をしっかり取る・日々の生活を整える・湿度に気をつける・服装対策・日差しを避ける 目次 ●今回の内容を音声で聞きたい方はこちら!●水分を取る●塩分を取る●睡眠をしっかり取る●日々の生活を整える●湿度に気をつける●服装対策●日差しを避ける●意識の確認●涼しい場所へ●体温を下げる●塩分、水分を補給 ●水分を取る 言わずもがなですが水分は小まめにとりましょう! 水はもちろんですがスポーツドリンクなどに含まれる塩分、糖分は水分の吸収をスムーズにしてくれます。 喉が乾いたなと感じる前に早めの摂取を心がけて下さい。 ●塩分を取る 先程のスポーツドリンクもそうですが、後は経口補水液『OS-1』なども危なくなる前に使用しましょう。 オーエスワンは、電解質と糖質の配合バランスを考慮した経口補水液です。軽度から中等度の脱水状態の方の水・電解質を補給・維持するのに適した病者用食品です。感染性腸炎、感冒による下痢・嘔吐・発熱を伴う脱水状態、高齢者の経口摂取不足による脱水状態、過度の発汗による脱水状態等に適しています。経口補水液オーエスワン(OS-1)参照 あとは塩飴、塩分タブレットなども小まめに摂取しましょう! ●睡眠をしっかり取る 寝る時にクーラーや扇風機などで寝る環境をしっかり整えるのも忘れてはいけません。 寝ている間にも熱中症になります。 夜は涼しくても日の出とともに徐々に気温が高くなるので注意が必要です。 ●日々の生活を整える 睡眠同様に当たり前ですが基本的な生活環境は整えましょう。 バランスの良い食事、適度な運動。日々の生活が強い身体を育てます。 特に夏は楽しいイベント事などが多く生活が乱れがちなので気を付けましょう! ●湿度に気をつける 気温と一緒か、もしくはそれ以上に重要なのが湿度です。 風通しを良くし、換気や除湿をするなど室内などでも油断せずに対策しましょう。 ●服装対策 衣服にも通気性の良い素材を選んだり、速乾性の高い物を着たりしましょう。 濡れタオルなどの冷却グッズを併用するのもオススメです! ●日差しを避ける 日中外に出なくてはならない場合などには日差しを避け、なるべく日陰や風通しの良い場所を選びましょう。 長時間外にいる場合は日傘や帽子などで対策していきましょう! 熱中症とは 人は運動などで体を動かすと体内の温度が上がります。体温が上昇すると汗をかき、熱を体から外に逃がそうとします。 しかし気温や湿度が高い環境では上手く身体から熱を逃すことが出来ません。 それでもさらに運動などを続けると体はどんどん暑くなり、汗とともに水分と塩分が減っていきます。 そして血流が悪くなるとさらに体の外に熱を逃せなくなり、汗もかけなくなります。 そうすると体温調節が出来なくなり、体の中に熱がたまっていき熱中症を引き起こします。 熱中症について学ぼう:熱中症のメカニズム参照 もしも熱中症になってしまったら では、もしも熱中症になってしまったらどうすればいいでしょうか。 まずは主な熱中症の症状です。 熱中症について学ぼう:症状参照 熱中症の疑いがある場合の応急処置 ●意識の確認 熱中症の疑いがあったら、まずは意識の確認をしましょう! 意識が無ければすぐに救急車を呼びます。 救急車を待っている間に応急処置を始めましょう。 ●涼しい場所へ もしも熱中症になってしまったら室内やクーラーの効いた涼しい場所に移動します。 外の場合はなるべく日差しが強い場所は避け、日陰に移動しましょう! ●体温を下げる なるべく薄着にして、体の熱を放出します。 氷や保冷剤などで首やわきのした、足の付け根などを冷やします。 うちわなどで出来るだけ体温を下げましょう。 ●塩分、水分を補給 嘔吐の症状などが無い様でしたら経口補水液『OS-1』やスポーツドリンクなどで塩分と水分を補給しましょう。 即席の食塩水(1ℓの水に対して1〜2gの食塩)も効果的です! 最後に 熱中症は外にいる間になり易いイメージがありますが、実は家の中でも熱中症を引き起こします! お風呂場や2階より上の部分など、室内でも熱気や湿気がこもりやすい場所は要注意です。 入浴後は特に約800mlの水分が失われていると言います。 脱水による熱中症を引き起こす場合があるので入浴前後の水分補給はしっかり行ってくださいね! それでは今年の夏も油断せずに乗り越えていきましょう! 今回は『熱中症の7つの予防と4つの対策について』ご紹介致しました。 本日もお読み頂きありがとうございます😊 【免疫力を高める方法】低下の原因とは!?【オススメの食事はアレ】この記事では免疫について、免疫力の上げ方、免疫力低下の原因、オススメな食事を紹介しています。 『Stand.Fm』にてラジオ配信始めました! このブログの内容や『誰かのためになりそうな話』を毎日声でお届けしています! https://stand.fm/channels/5fe839701f63b1cf68f4afdc YouTubeでウーバーイーツやVlogの動画も上げています! https://www.youtube.com/channel/UCM9fQINvYgkl6jpSuK2OyLw
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